お宮参りに必要な持ち物リスト
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外出の際に必要な赤ちゃんセット ・オムツセット (オムツ、おしり拭き、ゴミ袋) ・ミルク (粉ミルク、ミルク用の熱湯と白湯を入れたそれぞれの魔法瓶、哺乳瓶、授乳ケープ) ・着替え、おくるみ ・タオル、ガーゼハンカチ ・抱っこ紐 |
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おもちゃ | |
暑さ・寒さ対策グッズ ▲暑さ対策 ・扇子 ・保冷剤 ▲寒さ対策 ・おくるみ ・ポンチョなど着物の上から使える防寒着 ・レッグウォーマー ・靴下 ・帽子 |
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日よけグッズ ・日焼け止め ・帽子 |
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初穂料(5000円から10000円) | |
カメラ |
外出の際に必要な赤ちゃんセット
生後1ヶ月を過ぎた頃の赤ちゃんは、ようやく外出できる時期になります。赤ちゃんに必要な持ち物を準備することで、外でも赤ちゃんが快適に過ごせるでしょう。
生後1ヵ月頃の赤ちゃんは、何回もおしっこやうんちをします。いつでもオムツを交換できるよう、替えのオムツはもちろん、おしり拭きやゴミ袋も一緒に持参しましょう。
粉ミルクをあげている場合は、粉ミルクと哺乳瓶、ミルクを作る熱湯と白湯は保温性の高い魔法瓶に入れます。
母乳の場合は授乳ケープを用意すると、授乳室がない場所でも授乳することができます。
また、赤ちゃんが汗をかいたときのために着替えは2着ほど準備しておきましょう。タオルやガーゼハンカチは、よだれや吐き出したミルクを拭くときに必要です。
抱っこ紐は、神社の移動や参拝、ご祈祷中など、赤ちゃんを抱っこするのに便利です。
おもちゃ
お宮参り中の待ち時間で赤ちゃんがぐずることがよくあります。ご祈祷中は声を出してあやすことができないため、おもちゃを準備しておくと安心です。
暑さ・寒さ対策
気温が高くなる時期にお宮参りをする場合、扇子や保冷剤を用意しておくと暑さをしのげて便利です。
寒い時期にお宮参りをする場合は、防寒対策としておくるみやレッグウォーマー、靴下、帽子を準備しておきましょう。真冬のお宮参りの際は、ポンチョなどの防寒着を着物(祝い着)の上から着せてあげることをおすすめします。
日よけグッズ
お宮参りの時期が夏の場合や日差しが強い場合、日よけグッズが役立ちます。赤ちゃん用の日焼け止めを塗り、帽子で日よけをしましょう。
初穂料
ご祈祷を依頼する場合は初穂料(はつほりょう)を納める必要があり、金額の相場は5,000円~1万円と言われています。。
▲初穂料とは?どのように準備すればいいの?のし袋はどれを使えばいいの?
カメラ
一生に一度しかないお宮参りは、写真に残すことで大切な記念になります。バッテリーが切れてしまった、メモリーカードの容量不足で撮影できないという事態にならないよう、予備のバッテリーやメモリーカードなどは忘れずに準備しておきましょう。