目次
お食い初めパーティーとは?
現代風のお食い初めです。
日本の伝統的な文化「お食い初め」。
最近では形式にとらわれすぎず、ケーキやバルーンを準備する等自分たちのできる範囲で様々な楽しみ方をする家庭が増えています。
現代のライフスタイルに合ったわくわくするような「お食い初め」パーティー。日本中のお母さんたちがいろいろなアイデアで楽しんでいます。
100日アート、100日祝いとは?
生後100日記念の「100日アート」です。
生後100日記念の「100日アート」は盛り上がりを見せています。
特に現代ではインスタグラムを活用して、ママたちは可愛いお写真を記念に残しています。
例えばお昼寝の様子を「100」をモチーフにおむつアートするのもとっても可愛いです。
お食い初めの儀式をお部屋ごと飾りつけて、お食い初めパーティーにしている方もいらっしゃいます。
100日のお祝いは、一生に一度です。是非写真に素敵な思い出を残しましょう。
お食い初めの赤ちゃんの衣装は?何を着ればいい?
和装にこだわらず洋装でも、赤ちゃんに合った可愛らしいものを着せてあげましょう
赤ちゃんの衣装は、和装にこだわらず洋装でもおしゃれです。赤ちゃんに合った可愛らしいものを着せてあげましょう。
ママやパパとお揃いのコーディネートにしても素敵です。身に着けるものの一部の色味やテイストを揃えるだけの、リンクコーデもとても人気です。
スタイを蝶ネクタイに変えてみたり、女の子ならヘアアクセサリーを付けたり。「プチおしゃれ」がおすすめです。
お食い初めの正式な服装とは?
正式には小袖。ただ家族のお祝いなので、お気に入りの服を着てもらって大丈夫です。
お食い初めではこれまで白い産着を着ていた赤ちゃんに、初めて色付きのハレ着を着せる「お色直し式」を兼ねる伝統があります。正式には小袖を着せることが多く、母方の実家から贈られるのが習わしです。
男の子は黒やグレーの地に鶴や松などの縁起物を、女の子は朱色の生地に花柄や束ね熨斗などを選び、それぞれ金糸・銀糸であしらわれているのが特徴です。
しかしながら、お食い初めは家族のお祝いですので、必ず本格的なお祝い着を準備する必要はないでしょう。
ただお食い初めの儀式のあいだ、ずっとお祝い着を着用するのは赤ちゃんにとっては窮屈です。ストレスを感じ機嫌を損ねてしまうかもしれません。先ほども述べたように、両親も含め和装や正装にこだわらず、赤ちゃんにはお祝いでいただいたベビー服など、ちょっと特別なお気に入りを着せてあげても大丈夫です。最近では色付きのベビードレスや、タキシード風のロンパースなど、ベビーウェアもたくさん販売されています。赤ちゃんの大切な記念日ですので、可愛らしい姿を残してあげましょう。
お食い初めの記念撮影
お食い初めは、一生に一度。是非記念に残してください。
お食い初めは、一生に一度の思い出となりますので、家族の幸せなひと時を是非写真に残して下さい。 将来、写真を見せて、「あなたが産まれてきてくれて、みんなが幸せな笑顔になったんだよ。」ということを伝えて。あげることもできます。
お食い初めはどこで撮影すればいいの?場所は決まっているの?
お食い初めの記念写真は、スタジオで本格的に撮影するもの良いですが、自宅で手作り感を出して写真におさめるのもおすすめです。
赤ちゃんのペースに合わせてゆったりと撮ることができ、赤ちゃんが泣き止まなくても気を遣うことなく、ナチュラルな雰囲気で撮影できるのがメリットです。
とくに、赤ちゃんにお食い初め膳を食べさせている写真はスタジオでは撮影することが難しい風景ですので、シャッターチャンスです。赤ちゃんの色々な表情を写真に残しましょう。