ファーストカットアート

ファーストヘアーとは?

ファーストヘアーとは、産まれたままの髪の毛のことです。

ヘアー

ファーストヘアーとは、生まれたままの毛先で全くはさみの入っていない髪の毛のことで、お母さんのお腹の中から大切に育てられてきた一生に一度しか取れない大切な宝物です。

そんなかわいい宝物ヘアーをどこで、どのようにカットして保管すればいいのか説明します。

 

 

ファーストカットはいつ行うの?

ファーストカットは1歳頃に行うのが一般的です。

赤ちゃんファーストヘアーのカットは、一般的に“1歳をすぎるころ”に初散髪する赤ちゃんが多いようです。お母さんが「伸びてきたなぁ…」と思った部分を、気になったときに少し切るくらいで全然OKです。

ただファーストカットアートなどを作成ご希望のお母さんは、髪の毛の長さが5㎝程必要です。髪の毛を切らずに少し伸ばすか、一部カットせずに残しておきましょう。

 

 

 

ベビーちゃんの初めての散髪はどこでやるの?

ベビーちゃんの初めての散髪はご自宅でも美容室でもOK!

初めてのヘアーカットは、ご自宅でも美容室でもどちらでも大丈夫です。
自宅、美容室それぞれのメリット、デメリットを説明していきます。

 

 

 

 

 

✔自宅でのママカットは節約もできて楽!資格は不要!

ママカット赤ちゃんの髪って、実は均一に伸びないことが多かったりします。例えば、

・横髪は伸びたけど後ろ髪が全く伸びてない
・そもそも“伸びた”というよりも薄毛がやっと濃くなってきた
など。

美容室に連れて行くのは、お金も労力もちょっともったいないかもしれません。「ママが切ってるよ~」という子も多いですし、小さいうちは多少失敗しても可愛さでカバーできます。節約したお金をファーストヘアーのメモリアルグッズ作成にまわしてもいいかもしれません。是非チャレンジしてみてください♪赤ちゃんの初ヘアカットをご自宅でする方法(リンク)

 

 

✔美容室での赤ちゃんカットも楽!ママさんは見てるだけでOK!

美容院「美容室」でする場合、メリットはたくさん!

例えば、

・子どもの気を引くアイテムがたくさん!
・スタッフが子どものヘアカットに慣れてる
・ひやひやせず安心して任せられる、などなど。

予約する際、美容室へはあらかじめ

①お子様の年齢
②ファーストヘアーカットであり髪の毛を保管しておきたいこと

を伝えておけばOK!

大切な初めてのヘアカットだからこそ後悔のないよう、美容師さんと相談しながら一緒に決めていきましょう。

 

ファーストヘアーの保存方法

ファーストヘアーは一度きり。後悔のないようファーストカットアートや胎毛筆として保管しましょう。

ファーストヘアーカット2ファーストヘアーは、お母さんのお腹の中から大切に育てられてきた一生に一度しか取れない大切な宝物です。

後悔のないよう、宝物ヘアーは保管できるようにしておきましょう。

 

ファーストカットアートとは?

ファーストカットアートとは髪の毛の保存方法の一つで、フォトフレームで髪の毛を飾る方法です。

ファーストカット赤ちゃん筆(胎毛筆)が作れないような短い髪の毛でも作成できます。
作成方法は簡単で、紙の切り込み部にお子様の髪を入れてテープで止めるだけです。

筆などは作成後に戸棚の奥にしまわれることが多いですが、ファーストカットアートなら家族写真の横などにおいて置いて飾ることができるのでおススメです。

 

お値段もお手頃で、赤ちゃん筆は15000円程度必要ですが、ファーストカットアートなら三分の一程度の値段で作成できます。

 

 

 

赤ちゃん(胎毛筆)とは?

赤ちゃん(胎毛筆)とは赤ちゃんの髪でつくる筆です。

ファーストヘアーの保管方法としては胎毛筆(たいもうふで)が有名です。

値段は15000円前後から作れるオーダーメイド品で、古くから親しまれています。
ただ、筆を作るために髪の毛の「長さと量」の確保が必要です。お子様の髪の毛の長さと相談しながら作成ください。

 

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